新人キャバ嬢に負けないための心構えその2

新人キャバ嬢にどう接するべきか?

新人キャバ嬢に売り上げで負けない為に何に気をつけていけばいいのでしょうかと言うテーマで前回はお店における自分の行動が先輩キャバ嬢としてふさわしいかについて考えてみました。

今回は新人に売上で負けたくない気持ちはわかるが、その新人とどう接すれば良いのかについて考えたいと思います。

新人との接し方が重要

新人キャバ嬢がナイトワーク未経験の場合、基本的な接客方法を最初に教える必要がありますが、実はそれはお店から頼まれた在籍キャバ嬢、特にベテランキャバ嬢の仕事になります。

教える事が多いので未経験を雇うのは大変ですが、その分お店のカラーに染めやすいというメリットがあるのでお店からするとなるべく新人には定着してほしいと考えています。

ですので新人が「この店辞めたいな」と感じてしまう行動をするキャバ嬢は、雰囲気を悪くしている要注意人物だとお店から思われてしまいます。

新人キャバ嬢にしてはいけない行動について説明したいと思います。

手抜きをすすめる

「真面目すぎるよ」と新人キャバ嬢に手抜きを教える行為はやめたほうがいいです。確かにそのお店のカラー的にやる必要のないことまでしっかりやろうとする新人キャバ嬢は多いですが、良くないことを教えるのは間違いなくマイナスです。

お店側に発見したときに「誰に教えられたのか」確認されます。

お店の方針と違う事を教えるキャバ嬢としてお店からの評価は下がりますし、その結果フリーのお客様を回してもらいにくくなります。

お店の悪口を言う

お店を悪者にして盛り上がる行為は団結できるため実はコミュニケーションの一環として楽しいですが、キャバ嬢として今後もそのお店で稼ぎたいならやめたほうがいいです。

お店に漏れると間違いなく印象が悪いですし、そもそも悪口をいいたくなるようなお店なら早くやめたほうがいいんです。

真面目に働く気もないのにやめないまま何となくと在籍して、在籍してる間にみたりきいたりした事を新人に吹き込む行為は本当に生産性がありません。

お店の印象も悪くなりますし、そもそもの自分の接客にプラスになることが全くありませんので止めましょう。

新人にタメ口はNG

どんな女の子相手にも敬語で話した方がいいと思います。タメ口って意外と嫌だと思うものなんです。

今のお店では後輩かもしれませんが、違うお店では長く働いていたかもしれませんし、自分よりも年齢が年上の可能性だってあります。

新人キャバ嬢に自分の指名のお客さんのヘルプについてもらう事だって全然ありますので、「こいつのために動きたくないな」と心の中で思われてしまってはおしまいです。

新人キャバ嬢から「この人はいい人だから協力したい!」と思われておく事が結局は長い目で見て自分の売り上げにつながります。

ですのでタメ口だけでなく、他のキャバ嬢の悪口も言わないほうがいいです。

時給の話もNG

キャバクラでは時給は人によって全然違います。顔のレベルがめちゃくちゃ高ければ、まったくの初心者でもベテランのキャバ嬢より高い時給が出てたりします。

その位キャバクラは容姿が重視される世界ですが、時給はどんなに仲が良くてもこじれますので話をすること自体がNGです。これは新人が相手でもベテランが相手でも関係なくNGです。

相手の時給を確認するよりも、ライバルは自分だと考えて過去の自分と戦うようにしたほうが、新人キャバ嬢に嫌な気持ちを持たずに過ごせる筈です。

Author: vipplus

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