美人じゃなくてもキャバクラで指名を取る方法

ルックスは重要ですが

自分の顔面偏差値を理解することが、キャバクラで働くにあたってかなり大事なことです。

というのも女性はキャバクラの商品ですし、なんだかんだ言っても見た目だけが大事ではありませんが、ルックスを含めて査定され、あなたの『商品価値』が決まります。

そのルックスが価値の大部分を占めます。

というのも男性は視覚の生き物だからです。

例えば、

  • 大きなバストに目が行く
  • パンチラを反射的に見る
  • お尻の肉付きを見る
  • 足の太さを見る
  • このような男性の行動は、男性が人類進化の過程で、狩猟で獲物を狙う為に、習得した能力です。

    先ずは自分がその対象になっていることを理解しましょう。ここに綺麗事は必要ありません。

    今日は美人じゃない人でも自分を綺麗に見せる方法について考えてみます。

    先ずは身だしなみ

    まずは清潔感が最重要です。清潔感無しに、綺麗は絶対に始まりません。

    ドレスに、汚れやシワはないか、嫌な臭いは付いてないかに敏感になって、こまめにクリーニングしましょう。

    バッグやハンカチなどの小物類も、もちろん清潔に保って下さい。靴も要注意です。見えないと思って、壊れた靴、劣化した靴、汚れた靴を履いていませんか?

    キャバクラは座って接客をするのもあって、男性は足を見ます。

    視線を落とした先に、そんな汚い靴を見たら、素敵だとは思いません。安くても、新しくて、磨かれた靴を履いて下さい。

    あと、携帯も綺麗に保って下さい。番号交換をしたり、写真を見せたりする際に、画面が割れているなど言語道断の悪印象です。

    先ずはこの辺りの簡単にケアできる身だしなみから改善していきましょう。

    身だしなみの次は匂い

    綺麗な印象を植え付けるには、匂いが重要です。かといって香水のキツイ匂いが、ぷんぷんできつすぎると下品な女性だと敬遠されますので難しいです。

    しかも香水の匂いがキツイと、キャバクラに行ったことがバレて奥様に叱られることをお困りになるというお客様がそれなりにいらっしゃいます。その辺の気遣いも、大切な接客です。

    実は男性が好きなのは石鹸の香りなのです。良い匂いのシャンプーやヘアコロンくらいが好まれます。

    しかしキャバクラの店内だと、タバコの臭いなどに負けてしまうことと、お客様が酔っていると、臭覚が鈍ることがあるります。

    そのため石鹸のように清潔感があり、やさしい香りの香水を 少し付けるのがおススメです。

    香水についてはふんわり香らせること。近くに寄ったときに、ふわっと香るくらいが、男性をドキっとさせます。つけすぎはマイナスです。

    動作をすると、少し香るくらいがベストです。席を立つときに、ふわっと残り香を感じてもらうと、良い女の印象が残りますので自分が有利になります。

    香水を付ける箇所はうなじ付近の、髪の毛の内側に少しつけます。すると動いて髪が揺れたときに、ふわっと香ります。あとは、足首付近に付けると、立ったときに香ります。

    これだけで男性が感じる印象がガラリと変わります。

    先ずはこの辺りから改善していきましょう。次回以降の記事で今度は具体的な接客のやり方などについて説明します。

    Author: vipplus

    コメントを残す

    メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です